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インドネシアのコンセントと電圧日本の家電は使える?

出張や駐在の前によくいただく質問が「日本の家電はそのまま使えるの?」「変換プラグは必要?」です。答えは「使えるものもあるが、注意が必要」。まず結論を4つにまとめ、家電ごとの使い方を早見表で紹介します。

  • 220V・50Hz電圧と周波数(日本は100V)
  • C・Fタイプコンセントは丸ピン2本
  • 変換プラグ必須日本の平ピンは差さりません
  • 100V専用は×変圧器なしで使うと故障の原因に

インドネシアの電圧は220V・50Hz

インドネシアの電圧は220V、周波数は50Hzです。日本は100V(東日本50Hz・西日本60Hz)なので、電圧は日本の約2倍。100V専用の家電をそのまま差し込むと、故障や発熱の原因になります。

使えるかどうかは「ラベル」で分かります

充電器や家電の本体・ACアダプターに INPUT: AC100-240V 50/60Hz のように書かれていれば、インドネシアでもそのまま使えます(形を合わせる変換プラグだけ必要)。AC100V とだけ書かれているものは日本専用です。

コンセントの形はCタイプとFタイプ

インドネシアのコンセントとプラグ(CタイプとFタイプ)
インドネシアで一般的なCタイプと、新しい建物で増えているFタイプ
Cタイプ

細い丸ピン2本。インドネシアで最も一般的な形です。

Fタイプ

太めの丸ピン2本+アース付き。新しいアパートや高級物件を中心に増えています。

日本のAタイプ(平ピン2本)はどちらにも差さりません。Cタイプの変換プラグは、CとFのどちらのコンセントにも使えるので、1種類用意すれば安心です。建物や部屋によって形が混在していることもあります。

日本の家電は使える? 早見表

目安です。最後は必ず、手持ちの家電のラベルをご確認ください。

◯ 変換プラグで使える / △ 機種による / ✕ 100V専用ならそのまま使わない
家電使える?ポイント
スマートフォン・タブレットの充電器◯ そのまま多くは100-240V対応。変換プラグだけで使えます。
ノートPC・カメラの充電器◯ そのままACアダプターの表記を確認。100-240Vならそのまま使えます。
電動歯ブラシ・シェーバー△ 要確認海外対応モデルなら使えます。100V専用は充電器だけ現地で用意を。
ドライヤー・ヘアアイロン△ 要確認100V専用が多い家電です。海外対応品(切り替え式)を用意するか、現地で購入を。
電気ケトル・炊飯器・ホットプレート✕ 100V専用は避ける熱を出す家電は消費電力が大きく、変圧器も大型になります。220V対応品を現地で買うのが現実的です。
変圧器を使うときは容量に注意

変圧器は「使う家電の消費電力(W)」より余裕のある容量が必要です。ドライヤーやケトルのように1,000Wを超える家電は、大きく重い変圧器が必要になるため、220V対応品を現地で揃えるほうが手軽で安全です。

変換プラグは日本で用意すべき?

日本で1つ用意しておくと安心です。インドネシアでも購入できますが、安価なものは接触が甘かったり、壊れやすかったりすることがあります。出張や短期滞在でも、日本から持参するのがおすすめです。

  • Cタイプ(丸ピン2本)の変換プラグ — C・Fどちらのコンセントにも使えます
  • 複数の機器を充電するなら、100-240V対応のUSB充電器があると便利
  • 延長コード(電源タップ)は、220V対応のものを現地で購入

実際によくある困りごとと対策

  1. 1
    変換プラグが抜けやすい

    安価な変換プラグや、ゆるくなったコンセントで起こりがちです。重い充電器はぶら下げず、延長コードを使うと安定します。

  2. 2
    ドライヤーを使った瞬間にブレーカーが落ちた

    エアコンや電子レンジなどと同時に使うと起こりやすくなります。消費電力の大きい家電は、ひとつずつ使いましょう。

  3. 3
    部屋によってコンセントの形が違う

    CとFが混在している部屋もあります。Cタイプの変換プラグなら、どちらにも使えます。

アパートでは電気容量にも注意

ホテルの短期滞在では問題がなくても、アパートでの長期滞在では話が変わることがあります。電気の契約容量が小さいお部屋では、エアコンと家電を同時に使うとブレーカーが落ちる、日本の家電を複数同時に使えない、といったことが起こりがちです。

内覧・入居のときに確認しておくと安心

ブレーカーの場所や、エアコンの台数に対して電気の容量が足りているかは、入居当日にスタッフと一緒に確認できます。気になる場合は内覧のときにお気軽にお尋ねください。

よくある質問

Q

インドネシアの電圧は何ボルトですか?

220V・50Hzです。日本(100V)の約2倍なので、100V専用の家電はそのまま使えません。

Q

インドネシアのコンセントの形は?

丸ピン2本のCタイプが一般的で、新しい建物ではアース付きのFタイプも増えています。日本のAタイプ(平ピン)には変換プラグが必要です。

Q

iPhoneやノートPCはそのまま使えますか?

多くの充電器は100-240V対応なので、変換プラグだけで使えます。念のため充電器のINPUT表記をご確認ください。

Q

日本のドライヤーは使えますか?

100V専用のドライヤーはそのまま使うと故障の原因になります。海外対応(電圧切り替え式)のものを用意するか、現地で220V用を購入するのがおすすめです。

Q

変換プラグはどこで買えばいいですか?

日本で用意しておくと安心です。インドネシアでも買えますが、安価なものは接触が甘い・壊れやすい場合があります。Cタイプなら、C・Fどちらのコンセントにも使えます。

家電の対応電圧は機種によって異なります。ご使用前に、必ず本体やACアダプターの表示・取扱説明書をご確認ください。

公開:2026年1月28日 / 最終更新:2026年10月29日

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